長浜建設の仕事と働く人

中谷地地区橋梁下部工工事

入社して5年目となります。
主に施工管理をしています。現場で測量し、測量データを事務所で処理をします。
まだ先輩から指導を受けながら行っていますが、徐々に自分で考えながら進めることが出来るようになってきました。

長浜建設の雰囲気

皆んなが優しく接してくれる会社です。
分からないところを覚えやすく教えてくれたので、とても感謝しています。
私は人と接するのが好きな方ですが、そんな雰囲気のお陰で現場でもコミュニケーションが一層取りやすく助かっています。

やりがい

地域の皆さんが利用する社会基盤を造っている仕事となります。

工事部 技術主任 今野

地図に載る仕事に自分も携わっていることにやりがいを感じています。

長浜建設の強み

国土交通省発注の直轄工事を元請けで施工できることは大変名誉です。
過去の実績が総合的に評価されている結果だと思います。
常にこれまでの貴重な経験を活かして工事を進めていきたいと考えています。

長浜建設で働くこと

私たちの役割は、土木技師として構造物の施工管理することです。
とても大きな役割で以前は3Kと言われキツイ仕事の代表のように見られていました。
最近は週休2日が定着し、余裕を持った発注スケジュールが出来ています。
会社も従業員に対して体制を整えていますので、安心して働き続けることが出来ると思っています。

取締役 工事部長 阿部

▲ YouTubeにトップバッターで出演中

いろんな業種や会社の方と触れ合う機会が多いので、コミュニケーション能力が必要な仕事です。でも最初から得意である必要はありません。元気であれば、少しずつ慣れてきて力も付いてきます。

私たちの造った構造物はずっと後まで残ります。完成した時には様々な苦労が思い出され、無事に通った瞬間は何とも言えない喜びがあります。

この感動をともに味わう仲間を増やしたいと思っています。

最上川下流九木原地区
河川道掘削工事
どんな工事か

川の中に溜まった土砂を重機で掘削し、川の断面を広げ洪水の時に水位が上がらないようにする工事です。2020年、最上川の大石田地区で氾濫がありましたが、そのような災害が軽減される工事となります。当社は河川工事実績を多く積んでおり、経験豊かなスタッフと技術で毎回完成度を高めていっております。

長く勤められる理由

私は、平成13年度に入社しました。
新卒で入社しましたので、もう20年以上勤めています。現場は河川工事だけでなく、道路工事や下水道工事も経験させてもらいました。どの現場も大きな仕事なのでよく覚えています。

上下関係は厳しくなく、会社全体の雰囲気はとても良いと感じます。業務が大変なときもありますが、一人で抱え込まないよう周りが協力してくれます。

私もそのような意識を引き継いでいきたいと思っています。

工事部 工事係長 渋谷

会社のバックアップ体制が出来ているから続けられていると思います。

高校の環境技術科で学び、現場見学をしたのがきっかけで入社を決めました。これまでの仕事は河川工事の方を多く経験させてもらっています。新しい技術を積極的に取り入れている会社で、最初にICTを使わせてもらった仕事はよく覚えています。

達成感

1つ1つ出来ることが
増えていったと実感

工事が完成した時、経験が浅い中で1つ1つ出来ることが増えていったと実感できた時にとてもうれしく感じます。これからもっと技術を磨いて、早く先輩たちに近づきたいと思っています。また自分は人見知りはしないタイプなので、現場に関わる方々に幅広く関わり、コミュニケーションの力をつけていきたいです。

工事部 技術主任 小畑
長浜建設について

国土交通省からの公共工事が主な仕事と聞いて、家の人はとても喜んでくれています。
社長はよく現場に来てくれて、とても話しやすく、温かい人柄だと思います。それが全体の雰囲気となっている会社だと思います。